こんばんは。倫子です。
珍しく夜に書いています。
いつもは子供の寝かしつけで一緒に寝てしまうのですが、
今晩は起きることができました。

なぜかというと、
蚊にたくさん刺されたからです。悲しい…

最近、NHKの連続ドラマを見ています。「まれ」です。
双子を育てながらパティシエとしてコンクールに挑戦し始めたヒロインは、
母親と仕事を両立できないのではないかと弱気になっています。

子育て世代向けの番組のように見えますが、
連ドラってけっこう年配が見ているようなイメージです。
思い込みでしょうか?
今の60代以上の人たちはこの展開をどう見ているのだろう?と気になります。

お母さんが夜遅くに帰ってきて子供がかわいそうと思う人が多いのだろうか?
それとも、苦戦しているヒロインに同情して応援するのだろうか?

私はヒロインの苦しみがすごくわかります。
その道一筋でやって来た人に比べて
結婚・妊娠・出産・育児の間のブランクはとてつもなく大きくて取り戻せないものです。
好きだからこそ、焦って当然です。

けれども、
連続ドラマは必ずハッピーエンドを迎えるだろうという安心感が良いですね!
すっきり解決してくれることを望みます。

ブランクを埋めようとするのではなく
今の自分だからこそ辿り着ける仕事の在り方をみつけられると信じています。
出産したからこそ牛の出産もさらに気を使うようになったし、
やりたいことをやるにはどんどんこなすことが必要なのだとわかりました。

焦る気持ちになるときはあっても
プラスをみつけて前進していく。

そんな自分でありたいです。